なぜ郵便局も投資信託を始めたの?
投資信託は郵便貯金・定期預金などどは違い、資産をプロに託して運用することによってお金をより効率的に殖やすことができる金融商品ですが、その反面、元本割れをする可能性もあるリスクもあります。
郵便局も投資信託を始めたのは当然ながら、販売手数料収入が見込めるからでしょう。
郵便貯金で資金を大量に集めても、その資金を運用して十分な運用益を確保することが困難になりつつあったことが背景にあるでしょう。そのため運用益によらず、販売手数料による収入が期待できる投資信託の販売に必要性が高まってきました。
そして、利回りの低下によって預金よりも利回りの高い商品が人気を集めてきました。そうした傾向が続けば郵便局を利用する人が大幅に減少してしまう、という懸念があったことも投資信託の販売の背景でしょう。
いずれにしても、投資というものが私たちにとって必要性が高まってきたことによる、時代の流れというものもあるでしょう。
今や投資は誰もが考えなければならない時代へと変わりました。
超低金利、平均寿命延びたことによる生活の長さから、投資信託による資産運用が注目されています。郵便局という国民の誰にも身近な存在である機関が投資信託を販売するようになったという背景を考えなければいけませんね。