投資信託の信託報酬
投資信託の運用期間中は信託報酬がかかります。
信託報酬 とは
信託報酬は、投資信託の運用・管理にかかる費用です。
運用会社の経費をまかなうコストとして、投信の資産(信託財産)の中から自動的に差し引かれています。
信託報酬の割合や金額は、商品によって異なります。
投信の純資産総額(投信が組み入れられている株式や債券の時価総額)に対する年率で決められており、年0.5〜1.5%程度というのが一般的のようです。
そして、信託報酬は運用期間中、運用成績に関係なく、投資信託を保有している間は毎日一定割合で差し引かれます。
信託報酬の内訳は、投資信託会社の運用に対する報酬、受託銀行の管理・保管に対する報酬、販売会社の代行業務に対する報酬です。
一般的にはインデックス運用のファンドは信託報酬が低く、アクティブ運用のファンドは信託報酬が高く設定されています。
また、株式型投資信託の信託報酬は高く、MMFなどの公社債投信の信託報酬は低いです。
最近では毎月分配型の投信が人気のようですが、信託報酬などの手数料が高めに設定されていることが多いようです。
投資信託ガイドサイトの毎月分配型の投資信託のページ
【信託財産】
投資信託に組み入れられている株式や債券などの有価証券および現金など、投資信託が保有するすべての財産のことをいいます。投資家から販売会社を通じて投資信託委託会社に集められた資金は、信託銀行の信託勘定に信託金として入金され、投資信託として設定されます。